建設資材販売

樹脂製防護柵のシステムカディシリーズは全国の高速・高規格道路、一般道および港湾等で多くのご採用をいただいております。

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ポリエチレン製 多目的防護柵

システム カディ

システムカディは、2016年より材質を従来のFRPからポリエチレンに変更しました。
従来型と同様に中空部にコンクリートを充填することで車両逸脱防止機能が向上し、高速道路・一般道の終点部の車線規則に適した防護柵となります。
また、水袋充填も可能で、設置・撤去・移設を短時間で行うことができるので、頻繁な移設を伴う箇所にも対応が可能です。

システムカディ


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高速道路 本線・ランプ車線規制の事例(旧システムカディの設置事例)

カディ・設置例 カディ・設置例

コンクリート打設試験

製品の材質がFRPからポリエチレンに変わったため、新たにコンクリート打設試験を実施し、最適な施工方法(打設量・打設回数・支保工)を確立することができました。

カディ・打設試験 カディ・打設試験

前面形状の機能について

システムカディの前面形状であるフロリダ型(F型)は角度の違う2種類のスロープを備えた剛性防護柵の基本形状です。
車両が衝突する時、先にタイヤがスロープに乗り上げ、その後に車体が衝突することになり、乗員の頭部へのダメージを軽減します。さらに、衝突後の車両誘導性も優れており、衝突後の離脱角度が小さく直進方向への誘導するので、他車を巻き込む二次災害のリスクが小さくなります。
システムカディにおいてはコンクリートを充填することで強度・安定性も担保されるため、その効果は一層高まります。

カディ・前面形状機能

コンクリート充填のシステムカディ安定計算
(B種相当の衝撃に対する転倒・滑動の照査)

コンクリートを充填したシステムカディの安定計算(転倒・滑動の照査)を車両用防護柵標準仕様・同解説(H16年3月)に準じて行い、以下の結果となりました。

1.設計条件および計算式
①設計条件:B種、車両重量 m=25ton、衝突速度 V=30km/h、衝突角度θ=15°
②衝突エネルギー:Ey=1/2・m・(V・sinθ)2=58.149KJ=5.934tf・m
③衝突荷重:Ft=Kf・2・(1+ev)/(Lw・sinθ)・(m/mr)2・Ey・a=1.266tf=12.407KN

2.計算結果
①転倒:安全率 1.299 >1.2 ~OK~
②滑動:安全率 2.042>1.2 ~OK~
③地盤反力:最大地盤反力
=59.5KN/㎡< 150KN/㎡ ~OK~
④その他:システムカディ設置延長
=8m以上が適用条件となります。

システムカディ

適用箇所


仕様・寸法

長さ2000mm
高さ800mm
幅(底部)560mm
基本色白・赤・黄の3色
材質ポリエチレン
空体質量35kg
容積約0.5㎥
連結方法オスメス嵌合及び連結フック使用

ポリエチレン製 緩衝バリア

システム カディ・ウォーター

当社が独自に開発した、水を直接充填するポリエチレン製の防護柵です。充填する材料を水にしたことで、設置しやすく撤去も簡単になりました。緩衝効果に優れ、リサイクルも可能な環境にやさしい製品です。

システム カディ・ウォーター システム カディ・ウォーター
  システムカディ・ウォーター景観色

カディミニ

システムカディ・ウォーターの小型版で、人力での移設が可能です。頻繁に移設する箇所や簡易な区画用として使うことができます。
また、コーンバーを取り付けることも可能です。

カディミニ カディミニ
  保管時は積み重ねが可能です。